ソーシャル・コミュニケーションリーダー養成講座とは
社会における多様なコミュニケーションの場面で、コミュニケーションの環境をデザインし、支援し、ファシリテートすることのできる人材を指します。
本講座では「社会における多様なコミュニケーションの場面で、コミュニケーションの環境をデザインし、支援し、ファシリテートすることのできる人材」の育成を行っております
充実の講座内容
「理論と実践を両輪として学ぶ」「科学とアートとビジネスを交差して学ぶ」「多様なバックグラウンドを持った人と学ぶ」3本柱の独自カリキュラムで、それぞれの現場で使えるスキルが身につきます。

例えば…関西大学SCL6期の講師は…?
※2023年に開講する関西大学6期の講師です。開講時期・場所によって講師が異なる場合があります。
あごうさとし
「演劇の複製性」「純粋言語」を主題に、有人・無人の演劇作品を制作する。オペラ「ロミオがジュリエット」演出。(令和3年度文化庁芸術祭賞大賞,サントリー芸術財団第21回佐治敬三賞 受賞)
丸本瑞葉(まるもとみずは)
株式会社SciEmo 代表取締役/CEO。新規事業のサポート等を提供しながら、自社でもAIを活用したエンゲージメントサービスを開発している。
理論と実践で学ぶ6日間のプログラム
インプットとアウトプットを繰り返しながら、単なる知識にとどまらない・明日から自分で使えるスキルにしていきます。

演習科目
大学の研究者や、プロの芸術家による講義を受ける科目です。

研修科目
現場で活躍されている方や、前期修了生実践を体験する科目です。

実習科目
受講生が実際にワークを開発しながらスキルを身につける科目です。
講座の実績
SCL養成講座は多大学展開しており、様々な専門分野で活躍されている受講生とともに学びの場をもってきました。

今年で6周年!
SCL養成講座はこれまで関西大学・就実大学で開講しており、100名超の修了生を輩出しています。コミュニケーション様式の変化に対応し、オンライン開講、ハイブリッド開講で学びの機会を確保してきました。

多様な分野の受講生と共に学ぶ
SCL養成講座を、これまで様々な専門の社会人・学生が修了しました。同窓会的組織や修了生イベントで修了期を超えてともに学び続けられるのも当講座の魅力です。
「言葉」だけではなくデザインや画角など科学的に捉える試みが面白かった!
多様な専門の先生が講座を担当されていて興味を持ちました。 特に、身体を使った社会人向け講座がどんなものなのか非常に興味深かったです。 特にいいむろなおきさんは、日本を代表するパフォーマーなので、「本物を見たい」というのが一番ありました笑。


お知らせ
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受講申し込みスタート!関西大学主催ソーシャル・コミュニケーションリーダー養成講座6期受講受付を開始いたします。|
関西大学主催ソーシャル・コミュニケーションリーダー養成講座6期の受講申し込み受付を4月1日(土)より開始しました! お申し込みフォームより、お申し込みください! 定員に達し次第、申し込みは締め切らせていただきます。 早割期間もございますので、なるべくお早めのお申し込みがおすすめです! みなさまのお申し込み …
講座事前説明会を開催しました!|
関西大学梅田キャンパス社会人向け講座「ソーシャル・コミュニケーションリーダー(SCL)養成講座」6期の講座事前説会第1回を月20日(木)に開催しました。